手乗りの鳥を部屋に放す時の注意点について、述べます。
先ず一日中放し飼いにしている方が案外多いのですが、これは非常に危険です。
どうしても人間の注意力が足りなくなり、踏んだりドアにはさんだりという事故を多く見うけます。
部屋に放すときは時間を1時間とか2時間と決めて鳥と一緒に遊べる時間にします。窓ガラスには必ずカーテンをして鳥が激突しないように注意してください。
鳥の羽を切る方も見うけられますが、私は切らないように指導しています。
鳥の羽には無駄な物は有りません。1本の羽が無くてもバランスを崩します。特に着地はゆっくりと下りなくてはなりません。
羽が切られてあったため、上手に着地できずに、足をいためます。2メートルの高さから落ちると内臓破裂や骨折する可能性がありますので、
羽は絶対切らないようにしてください。
部屋の中にも鳥に対して危険な物が沢山あります。特に鳥のそばでは、煙草は絶対いけません。
いまどき煙草の害を説明しなくてもご存知だと思いますが、小鳥は空気の汚染に非常に弱い動物です。
煙草の煙で気絶することもありますし、家中ヘビースモーカーの家でセキセイインコが急性の呼吸器不全で死んだ例もあります。
煙草を吸う人は外へ出てもらいましょう。また、テフロン加工のフライパンを空焼きすると、有毒ガスが発生しますし、
パソコン等電磁波の強い所には鳥かごを置くことは気を付けて下さい。
部屋の中に放していると、人の食べ物を欲しがりますが、与えないでください。理由は次回に詳しく説明します。 |
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