カイちゃんは留守番中にヨダレダラダラ状態、ポンちゃんはドアをガリガリ、ハナちゃんは吠え続けます。
プクちゃんは訪問者によらば切るぞ状態、ジョンちゃんは玄関を出るなりいきなり噛みつきモード、イモちゃんはお気に入りの場所に近づくヒトにガウガウ、
ユウちゃんはくわえた物は意地でも守り通します。
ホープちゃんは過去経験からヒトを恐れて噛みつき、ハナちゃんは同じく過去経験からヒトへの不安でビクビク状態です。
ちなみに、上から分離不安症、優位性攻撃、縄張り防衛的攻撃、占有性攻撃、トラウマに基づく恐怖症および不安神経症の症状のほんのさわりです。
イヌはヒトに馴染むように幼さと従順さの遺伝子を育種の段階で確定してきました。
同時に、彼らには野生の本能、行動様式もそのまま受け継がれてきているのも事実です。
群れで生きるイヌ達は、群れの秩序の安定を望み、急激な環境の変化を好みません。
しかし、ヒトの生活環境はイヌにとって(ヒトにとってもそうでしょうが)あまりにも変化に富みすぎています。
当然その環境(ヒトとの対応も含め)に適応できないイヌも出てきます。ヒトには心療内科、精神科、心理科などで心の問題を訴え、
カウンセリングを受ける選択肢があります。イヌもヒトと同様に社会的動物であり、イヌもヒト社会の中で混乱し悩み考えます。
悩めるイヌにはイヌのカウンセラー(もちろんヒト)が必要になってきます。 |
|