ゴミの分別収集が進められており、我が街横須賀でも来春から可燃ゴミ、プラスチック包装容器、
缶・ビン・ペットボトル、不燃ゴミの4種類の分別収集になるそうな。
ゴミをなるべく出さないように心がけてはいるのですが、注射器・針・メスなどの医療器具は衛生面を考え、
使い捨てのディスポーザブルタイプを使用する傾向にあり、これらが廃棄物として占める割合が増加しております。鍼灸も然り。
ちょっと前までは、感染を防ぐ為、ボトルキープならぬ鍼キープが行われておりましたが今や鍼も使いきりで、一度使用したら廃棄しております。
「霊枢」という鍼灸のバイブルには九鍼十二原が示されており、鍼は9種類に分類できるのですが、通常用いられているのはその内の1つ、毫鍼です。
金・銀を素材にした鍼もありますが、私の場合、低周波電気鍼やお灸を鍼の頭につける灸頭鍼を行いますので、丈夫なステンレス製品を使用しています。
これだと、治療の際に鍼が折れてしまうといったことはまず起きません。鍼の太さも多々ありますが、私は灸頭鍼にするため、やや太めの5番を愛用しています。
番号が大きくなるほど径が太くなります。鍼の長さは今だ「寸」という単位で表わされ、通常一寸から二寸位の長さの鍼を用いますが、
その中でも寸六が多用されます。この鍼を鍼管という鍼より少し短い管に入れ、管を経穴にあてがって鍼の頭をポンポン叩いて皮膚に刺入します。 |
|