猫が最初に飼われ始めたのは、古代エジプトで、ネズミの捕獲のためだったそうです。
その後、宗教的な意味をもち、神様のように大切に扱われるようになり、さらに中世にはヨーロッパへ運ばれ、
そこでも様々な扱いを受けながら子孫を広げ、現在の我々の猫に至っています。
ただ、犬に比べると、使役動物として、人間の手による選択的な繁殖が行なわれるという傾向はさほど強くなかったようです。
むしろ、皆さんがご存知のように、猫の繁殖は性質や毛色、体格などの保存に注がれてきたように思います。
猫は孤独が好きといわれますが、必ずしもそうではありません。
本来猫は、小さなグループを作り、お互いの距離を保ちながら仲間同士のコミュニケーションを上手にとっています。
繁殖時期に入ると、諍いも生じますが、そうでなければ案外、友好的で付き合い上手な動物ではないでしょうか。
猫の健康管理を考えた場合、大切なことは、猫は小さな犬ではないということです。
固く考える事はありませんが、猫には猫に合ったケアーが必要なのです。 |
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