ハムスターは土の中に巣をつくって生活する動物です。
金網のケージですと、もぐることが主体ではなく、登ることが多くなってしまいます。
ハムスターは登ることはあまり得意ではないですから、金網に登っては落ちるということをします。
登る際に足を金網に挟んだ状態で落ちたり、落下した際に打撲してしまうと、骨にヒビが入ったり骨折したりしてしまいます。
金網のケージでの骨折事故は意外に多く、いつのまにか骨折しているということが多いようです。
骨折はヒビが入っているものから、皮膚の下で完全に折れてしまっているものなど様々です。
軽いものでしたら、そのままでも自然にくっつきますが、完全に折れてしまっている場合は、曲がってくっついてしまう場合もあります。
曲がってくっついてしまっても特に生活には支障はありません。しかしながら、骨が皮膚の外に飛び出してしまうという開放性の骨折をしている場合には、
そのままにしておくと感染したり化膿したりしますから処置が必要になってきます。
このようなときは感染しないように抗生剤や消炎剤などを用いる必要があります。骨折がひどければ外科的な処置をしなくてはいけません。
「足を引きずっている」等のいつもとは様子が違っているようなら骨折を疑って、一度動物病院で診てもらいましょう。 |
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