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■第1回 ハムスターの生態〜冬季編〜
ハムスターのなかでもゴ−ルデンハムスタ−は越冬するために冬眠に入る性質を持ちます。
ハムスターの環境適温は18度〜26度ですが、気温が5度以下になると本能的に冬眠に入ってしまいます (気温が急激に下がれば5度にならなくても冬眠に入ります)。

ハムスターの冬眠は熊のような定温動物とは異なり、体温や代謝を下げて心拍や呼吸も低下してしまうのが特徴です。 またジャンガリアンハムスタ−などは、気温が下がると一時的に体温や代謝を下げてエネルギ−の消費を防ごうとします。 一時的であり冬眠とは異なるため、これを疑似冬眠といいます。死んでしまったように見えますが、実際には呼吸もしていますし、心臓も動いています。 しかしながら、体温や心拍が低下するためにハムスターにとっては非常に負担がかかります。 一度体温が下がった状態から代謝をあげることができずにそのまま死んでしまうこともあります。
飼育環境では保温をしっかりとして冬眠をさせないように注意することが必要です。
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