ここは札幌の下町のせいか、犬猫の予防接種率が低いのです。
感染症の予防の為にワクチン接種はとても有効ですし、接種の際は検便などの健康診断を行いますので病気の早期発見につながります。
また、普段気になりながらも病院に行くほどではと思っていることも相談できます。
最近よく咳をするけど、元気も食欲もあるので大丈夫と思っていたワンちゃんが、実は心臓の疾患だったという事も少なくありません。
先日、14歳(!!)のウエスティーが、以前から咳があり、ひどくなったとのことで受診され、
レントゲンを撮ってみると残念ながら手のつけようのないと思われる肺の腫瘍でした。
治療により一時症状は改善したのですが、数日後、死亡しました。
もっと早期に発見できれば、家族と一緒の時間を長くできたかもしれません。
もちろん生命あるものですから、寿命もありますし、避けて通れない問題もあるかも知れませんが、
飼い主さんはできるだけ病気の予防と早期発見に心がけていただきたいと思います。
「散歩の途中なんだけど、ちょっとよってみたわー」と言ってもらうと、私たち動物病院スタッフはうれしいもんです。 |
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