今回は家庭において、どのように皮膚病を予防していくかについてご紹介いたします。
犬での一番効果的な予防法はシャンプーになります。
しかし犬と人間の皮膚には構造上の違いがあるため基本的には2週間に一度のシャンプーにして下さい。
ただ個体差がありますので調節が必要となって来ます。
洗うことにより皮膚の乾燥がひどくなったりパサパサしたフケが過剰に出てしまう場合は
間隔を伸ばしたり保湿剤の多く入ったシャンプーを使用するようにします。
逆に洗ってもすぐにベタベタするような場合は毎日、もしくは一日数回シャンプーをする事をお薦めします。
もしシャンプーの回数を多くする事が難しいようであれば、皮膚の状態を清潔に保つためのスプレータイプのコンディショナーが出ていますので、
そちらを使うのも一つの手です。
次に猫ですが、犬のように回数を多くシャンプーする事は現実的に難しく局所的に
皮膚炎が起こる事が多いのでウォターレスの消毒シャンプーがお薦めです(特に顎下の部分と尾の付け根の部分)。
次の予防法としては食事です。犬猫ともに皮膚の状況や毛のツヤには食事に含まれるオメガ3・オメガ6という脂肪酸が関連しています。
それぞれが皮膚の健康には必要不可欠でとくに両者のバランスが重要になってきます。
高齢になってくると脂肪酸の代謝がうまくいきにくくなるため飼主さんのエサ選びが非常に重要になってきます。
また皮膚病というものは動物にとっても飼主にとっても非常に不愉快なものになりますので上記の事に気をつけて頂き、
それでも皮膚病になってしまった時は早く獣医さんにご相談下さい。 |
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