さて、カメレオンと言っても様々な種類があるのをご存知ですか?
一番小さなカメレオンは2cmくらいしかなく爬虫類の中でも最小レベルの大きさです。
又、最大のカメレオンは70cm以上になるものまでいます。
それでは比較的飼育に向いているカメレオンを何種類かご説明いたします。 |
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★パンサーカメレオン
最も人気のあるカメレオンの一種ですが、生息地域や身体の色によって更に細かい分類がなされています。
尻尾まで含めた全長はオスで50cm、メスで35cmくらいまで成長します。生息域はマダガスカル島の北部です。
カメレオンのイメージの中に身体の色が周囲に合わせて変化するというのがありますが、
この種類のカメレオンは最も色のバラエティーに富んでいると言っていいでしょう。 |
基本色は緑色ですが黄色や赤色、オレンジ色と実に様々な色に変化します。
特にピンクパンサーと言う種類は全身が真っ赤になるまで変化します。
サンバーバやアンバンジャと言う種類は比較的飼育もしやすくカメレオンの飼育を始めたい方にはお薦めです。
ただし、手の乗せて楽しむのではなくストレスをかけないように観て楽しむのがカメレオン飼育の醍醐味であると言うことを忘れないで下さいね。 |
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★エボシカメレオン
最も飼育しやすいのがこのエボシカメレオンです。
頭に貴族が昔使用していた冠(烏帽子)に似たクレストがあることからこの名前がついたようです。
大きさはオスで65cm、メスで45cmくらいまでで、自然ではアラビア半島最南端に生息しています。 |
体色の変化はパンサーカメレオンほど激しくありませんが、健康な子は深い鮮やかな緑色をしていてとても綺麗ですよ。
温度や湿度の管理はカメレオン飼育にとって最も重要な要素の一つですが、このカメレオンは春から秋の期間は屋外で飼育できるほどです。
もちろん国内でも温暖な地域に限られ、最低限の環境を整えないとダメですから他の動物たちに比べると難しい事に変りはありません。
飼育に時間と手間をかける覚悟は出来ているけれど、爬虫類そのものの飼育をしたことがない方はこの種類から入るといいかも知れません。 |
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★ジャクソンカメレオン
顔に3本の立派な角を持っているのがこのジャクソンカメレオンです。 |
| 全長は35cmくらいまでで、生息域は元々ケニア近辺の山岳地帯でしたが、現在はハワイ諸島にも人為的に移され野生化しています。上記の2種類に比べると飼育環境はやや難しく、爬虫類なのに卵生ではなく胎生です。
厳密に言うと卵胎生、つまり体内で卵が孵りますので10〜30匹くらいの子を産みます。
体色は黄緑色の基本色をしていて体色の変化は上記の2種類に比べるとあまり激しくありません。体色の変化よりも角が魅力的な種類です。 |
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| 以上3種類だけ説明いたしましたが、最近はかなり色々な種類のカメレオンが入手可能になりました。
自分の好みに合わせて選んであげてもいいと思いますが、くどいようですがカメレオンの飼育の難しさは爬虫類でもトップレベルです。
安易に手を出さないで環境作りから始めるようにして下さいね。次回はその環境作りのお話をして行きますね。 |