ペコハウストップページ ブログの書き方
■第23回 アウロノカラ ニアサエ
 本種は海水魚に負けない程のコバルトブルーの色彩をもち、東アフリカ、マラウイ湖に棲む代表的魚種として、 ピーコックシクリッドの名で多くの愛好家に親しま れてきた。マラウイ湖では、岩についた苔や砂中の原生動物、水中の原生動物を食べている。 水槽内ではアカムシやイトミミズ、人工飼料を良く食べる。水質はマラウイ湖が弱アルカリ性ph7.7〜8.6の硬水なので水槽にサンゴ砂等を入れる。 丈夫で飼いやすく、60〜90cm水槽で10〜15cm程になる。 アウロノカラ ニアサエ
[アウロノカラ ニアサエ]
同サイズの仲間やカラシン、シクリッド、バルブ等弱アルカリに慣れた飼育魚となら混泳もできる。 この種の雌雄は4〜6cmの若親になってくると性的二型が顕著になり、、雄が次第に青みが出てくるのに対し、雌は全く変化しない。 本種はメスが卵をくわえるマウスブルーダーで、産卵床となる平たい岩や砂上のくぼみに雄が雌を誘い、ヒレをいっぱいに広げてメスに産卵を促す。 メスは放卵するとすぐに卵を加えるが、放卵直後にオスは卵に精子をかけたり、また雌は雄の臀ビレをつつく行動をとるのだが、 この時も雄が放精し、精子が雌の口内に入り受精するといわれる。10〜30分で50〜80個もの直径2.5mm前後の乳白色の大きな卵を産む。 卵は雌の口の中に含まれ、受精、孵化、そして仔魚は口中で保育される。 卵は水温26〜27℃で口中で3〜4日で孵化するが、ヨークサックが吸収されるまで口中で過ごし、10〜20日位してから口より出て泳ぎ出す。 稚魚は初めからブラインシュリンプや刻んだイトミミズ、人工飼料のベビーフード等を食べ成長も早い。 7〜10mmもの大きな稚魚なので育てやすい。
TOPページ