| 本種は古くからコリドラスの代表種として知られている。
コリドラスの仲間はアマゾン水系を中心に南米の熱帯域の水域に広く分布している。水質は弱酸性から弱アルカリ性と広い適応性をもち、
水温は22〜24℃と少し低めを好むが、28℃位でも大丈夫。その可愛いしぐさや、ネオンテトラやグッピー等の小型魚達とも混泳ができ、
水底の掃除屋としても人気の高い魚である。しかし魚の多い混泳水槽では底にまで餌がまわらず、気がつくと痩せてしまっていることがあるので、
掃除屋としてだけ考えず専用のタブッレト状の餌等を与えたい。 |
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[コリドラス パレアタス] |
| 本種はとても丈夫な魚だが入荷したての時は体力が落ちているときがあるので餌を食べることが出来ているかを確かめたいものだ。
メス、オスの判別は5〜6cmの個体になりメスが抱卵すると腹部が大きくなってくるので判る。
対してオスはメスより一回り小さく体形もすらりとしている。
産卵は岩、ガラス面、アマゾンソードの葉と、いたるところに産みつけるのでそのようなものを用意する。
産卵はオスが小刻みに体を震わせる行動に始まり、メスがこれに応じるとオスは体を倒し、時には仰向けになる。
そうするとメスはオスの生殖孔付近に口をくっつけ精子を吸う。これはコリドラス特有の行動である。
メスの口に吸い込まれた精子はそのまま消化管を通って排出され受精する。
その後メスはすでに放卵した卵を5〜6個しっかりと腹ビレで押さえ、気に入った場所を求めて泳ぎ其質にしっかりと付着させる。
この繰り返しで50〜200個程の白っぽい半透明な粘着卵を産みつける。卵は3〜5日程で孵化し仔魚にはすでにしっかりしたひげが口元に見ることが出来る。
3〜4日するとブラインシュリンプを食べだし2ヵ月もすると可愛い25mm程のコリドラスに成長する。 |
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