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■第8回 アヒル等の水鳥について
 アヒルやガチョウの水鳥は場所も広く必要ですし、鳴き声や臭いの面でも一般的ではありませんが、 飼育すると良く慣れて一緒に散歩もできます。アヒルもガチョウも餌の配合が少し異なるくらいで、大体同じように飼育できます。 普通は柵の中で飼育できますが、野犬等に教われることも考えて、できるだけ天井まで金網張りの方が良いと思います。 床の一部はコンクリートにしてもなるべく草の生えた土の場所も作ってあげます。 また2メートル四方で深さ40センチ位の池を作れれば最高でしょう。 場所が狭ければ時々庭に出して歩かせ、たらいに水を張って水浴びをさせても良いでしょう。

 また飲水量の多い鳥ですので、糞も非常に水分が多く、加えて歩き回るために踏みつけて大変不潔になりやすいので、まめに掃除をしてください。 床のコンクリートは多少斜面にしておくと水洗いも楽ですし、乾燥しやすくなります。土の部分も汚れたらこまめに取り替えましょう。 餌は鶏の配合の餌に3割くらいの青菜を混ぜます。幼鳥は魚粉をやや多くします。雛の時期は、夜間の水は与えない方が無難です。 これは体をぬらすと体温の低下を招いて死亡することもあります。雛は一月位してから浅い水に入れて少ずつ慣らしてください。 いきなり水に入れると溺れることもあります。

 アヒル類は足が柔らかいために、固い床の上や金網の上だけで飼い続けると、足の裏を痛めて細菌感染を起こしやすくなります。 また雛のときの栄養バランスが悪いと、体だけ太って足が弱くて曲がってしまい歩行が不自由になってしまいます。
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