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■第7回 鶏(ニワトリ)、雉(キジ)、鶉(ウズラ)について
 鶏、雉、鶉類はいずれも地上で生活する鳥で、鳥篭の止まり木に止まる鳥ではありません。 籠で飼える大きさの鶉や鶏でも、できるだけ屋外禽舎の土の上で飼育した方が足のためには良いのです。 鶏や雉のために屋外禽舎を作る場合は、間口2メートル奥行4メートル高さ2メートルは必要です。 外側に犬や猫を防ぐため頑丈な金網を張ります。内側にスズメやネズミが入らぬように小さな金網を張ります。 天井も小さな金網を少したるませて張ります。これは頭をぶつけても大丈夫なようにするためです。 床は金網の下はコンクリートにして犬猫が侵入できないようにして、他は土にしておきます。 一部に断熱材の屋根と壁を作り、雨風と夏の暑さから防いでください。特に鶏は暑さに、鶉は寒さに弱い鳥です。

 餌は雉、鶏類は鶏用の配合飼料に青菜を20〜30%混ぜます。 鶉類は5分のすり餌を基本に、稗(ヒエ)や粟等の小鳥の粒餌と青菜に時々ボレー粉を与えます。 鶏や、雉、孔雀(クジャク)を飼育していて問題になるのが、鳴き声です。朝早く時の声をあげてしまい、ご近所から苦情が出ることがあります。 完全な解決策はありませんが、オスだけ室内に入れて箱の中にいれ声を外へ漏らさないようにするか、減声手術をするしかありません。 減声手術とは声を完全になくすわけではなく、鳥の耳を聞こえなくしてしまう手術です。 かわいそうですが、ある程度の効果はありますので、お悩みの方は、動物病院に相談されたらいかがでしょう。 また雉や孔雀のオスは繁殖期になると気性が荒くなって人を襲うこともありますので、十分に注意してください。
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